2017.06.02
やっぱり家猫の方が幸せだと思った
一つ上の記事を下書きしたのは3日前。
もう一つ、きれいに咲いている花のことを下書きしていたけれど・・・
急きょ変更です。
最近、前ほどたくさん食べなくなったな、と思っていた茶シロー。
2日ほどご飯を食べにこないので、心配していました。
今朝、みんなが食べ終わる頃やってきたけれど、車の下に寝そべって、食べようとしません。
おかしい、どこか身体の具合が悪そう。
そのまま様子を見るか?病院へ連れて行った方がいいか?
今日は仕事がお休みだったので、病院へ連れていこう。
といっても、茶シローは触ることができないので、そう簡単には捕まらないはず。
食欲がないので、捕獲器には入らない。
洗濯ネットとキャリーケースを用意したものの、どうやって捕まえたらいいのか?
大きな魚をすくうような網でもあればいいのだけど・・・
周りを見回すと、昨日もらってきたオンシジュームの鉢植えが。
大急ぎで花を固定しているワイヤーとクリップ(2cm程の洗濯ばさみのようなもの)で輪を作り、洗濯ネットをつけて簡単な網を作りました。
再現しましたが、実際はもっと目の粗い、中がよく見えるネットを使ってます。
網を近づけたら、さすがに嫌がって車の下から逃げて行ったけれど、逃げた先がフェンスの角。
上から網をかぶせたら、クリップをはずして、ネットのファスナーを閉めて、捕獲完了。
こんなに簡単に捕まるなんて、やはり具合が悪いんだろうな。
いつもお世話になっている動物病院へ連れて行きました。
去勢手術の際、4.5㌔だった体重が4.25㌔。
熱が39.5度と高い。
血液検査の結果、非常に重症の肝炎。
肝酵素が測定上限を振りきった数値で、予断を許さない状況。
猫との学活で、とにかく具合が悪い時は、隠れてないで出てきなさい!と何度も言ってきました。
茶シローはわかっていて、捕まったのかもしれません。
これから最低でも10日間は毎日通院して下さいと言われました。
大丈夫、絶対良くなる!!
ケガや猫風邪などが引き金になったり、毒物など、肝炎の原因は様々だそうです。
(エイズ・白血病は陰性です)
4月の半ば、茶シローはオヤジ猫に左後足を噛まれました。
びっこを引きながらも食欲はあったので、チョモの時にもらった抗生剤をご飯に入れて、様子を見ていました。
傷も治って、きれいに毛が生えてきてたのに、少し前から急にまた傷がかさぶたのようになっていて、変だな?と思っていた矢先のこと。
あの傷が原因だった?
それとも今の季節、盛んに使われる除草剤や農薬のせい?
今はケージに入ってますが、やっぱり落ち着かないようです。
茶シローがいなくなると、心配なのが外の夏生まれの3妹弟。
春生まれの茶シローの周りに、いつもくっついていました。
特に、もみじは茶シローへの依存度が高い。
他の猫に感染するものではないと聞いて、すこしだけ安心しました。
このままなし崩し的に全員家猫化するとか?
現状では、難しいなぁ。。。
あとは猫神様のおぼしめしに従うことにしよう。
今後のことを考えて、屋外での捕獲用の網が必要だと思いました。
洗濯ネットの大きさに合わせたしっかりした枠と、伸縮できる持ち手を作ろうと思います。
他にも何かいい案があったら、教えてください。
もう一つ、きれいに咲いている花のことを下書きしていたけれど・・・
急きょ変更です。
最近、前ほどたくさん食べなくなったな、と思っていた茶シロー。
2日ほどご飯を食べにこないので、心配していました。
今朝、みんなが食べ終わる頃やってきたけれど、車の下に寝そべって、食べようとしません。
おかしい、どこか身体の具合が悪そう。
そのまま様子を見るか?病院へ連れて行った方がいいか?
今日は仕事がお休みだったので、病院へ連れていこう。
といっても、茶シローは触ることができないので、そう簡単には捕まらないはず。
食欲がないので、捕獲器には入らない。
洗濯ネットとキャリーケースを用意したものの、どうやって捕まえたらいいのか?
大きな魚をすくうような網でもあればいいのだけど・・・
周りを見回すと、昨日もらってきたオンシジュームの鉢植えが。
大急ぎで花を固定しているワイヤーとクリップ(2cm程の洗濯ばさみのようなもの)で輪を作り、洗濯ネットをつけて簡単な網を作りました。
再現しましたが、実際はもっと目の粗い、中がよく見えるネットを使ってます。
網を近づけたら、さすがに嫌がって車の下から逃げて行ったけれど、逃げた先がフェンスの角。
上から網をかぶせたら、クリップをはずして、ネットのファスナーを閉めて、捕獲完了。
こんなに簡単に捕まるなんて、やはり具合が悪いんだろうな。
いつもお世話になっている動物病院へ連れて行きました。
去勢手術の際、4.5㌔だった体重が4.25㌔。
熱が39.5度と高い。
血液検査の結果、非常に重症の肝炎。
肝酵素が測定上限を振りきった数値で、予断を許さない状況。
猫との学活で、とにかく具合が悪い時は、隠れてないで出てきなさい!と何度も言ってきました。
茶シローはわかっていて、捕まったのかもしれません。
これから最低でも10日間は毎日通院して下さいと言われました。
大丈夫、絶対良くなる!!
ケガや猫風邪などが引き金になったり、毒物など、肝炎の原因は様々だそうです。
(エイズ・白血病は陰性です)
4月の半ば、茶シローはオヤジ猫に左後足を噛まれました。
びっこを引きながらも食欲はあったので、チョモの時にもらった抗生剤をご飯に入れて、様子を見ていました。
傷も治って、きれいに毛が生えてきてたのに、少し前から急にまた傷がかさぶたのようになっていて、変だな?と思っていた矢先のこと。
あの傷が原因だった?
それとも今の季節、盛んに使われる除草剤や農薬のせい?
今はケージに入ってますが、やっぱり落ち着かないようです。
茶シローがいなくなると、心配なのが外の夏生まれの3妹弟。
春生まれの茶シローの周りに、いつもくっついていました。
特に、もみじは茶シローへの依存度が高い。
他の猫に感染するものではないと聞いて、すこしだけ安心しました。
このままなし崩し的に全員家猫化するとか?
現状では、難しいなぁ。。。
あとは猫神様のおぼしめしに従うことにしよう。
今後のことを考えて、屋外での捕獲用の網が必要だと思いました。
洗濯ネットの大きさに合わせたしっかりした枠と、伸縮できる持ち手を作ろうと思います。
他にも何かいい案があったら、教えてください。