脱走対策の限界
預かり中の大きなアカミミガメ、いつまでも「カメさん」と呼んでいるのも何だかね~
ってことで、名前を付けました。
先住カメさんたちが「かめ吉」「かめ子」なので、いきなり「ビクトリア」とか「ジェニファー」とかって言うのは違うかな~
やっぱり「かめ」とつく名前がいいと思って考えて・・・決めました!
「おかめ」ちゃんです、よろしく~
(誰? 笑ってるのは!)
あのカメ卵の方は、まだカビがはえていないので、そのまんま待機中です。
どうなるんでしょうね?
幸多が遊び倒したキャットプレイキューブ。
ボロボロ~
さすがにもうこれじゃあねぇ
ということで、新しいキューブを買いました。
今日からは、あたらしいキューブ使ってね~
あらら、当分の間は古いキューブも捨てられそうにありません
それから幸多の首輪も新しく作りました。
前と同じ緑の唐草模様のレース付き。
レース部分が先に汚くなってしまうのでホントはレース無しの方が首輪は長持ちする。
だけど、首のぶっとい幸多が普通の首輪をすると、まるでヒモを巻いてるような感じ。
ヒモじゃなくて首輪してますよ~とわかるように、フリル付けて首輪の存在感を出してます。
100均でプラ板を買って、名札も作ってみました。
楕円形に切って電話番号と名前を入れただけ。
元は直径5cm位だったものが、トースターで熱すると一円玉くらいになりました。
今回初めてだったので超シンプルに作ったけど、工夫次第でもっと面白いものがいろいろと出来そう
とっても軽いので負担にならないと思います。
強度の方はまだ何ともいえませんが、プラ板がいっぱい残ってるので、いろいろ作って試してみたいと思います。
一番良いのは脱走させないことだけれど、どんなことがあるかわかりません。
外に出てしまったら、せめてWoojyanさんちの猫だ~とわかってほしいと思います。
2日前、帰宅すると階段上の柵の所にエルが待っていました。
いつもは幸多も一緒に出迎えてくれるのに、その日はエルだけ。
部屋に入って、「幸多~」と呼ぶと、どこからか「ニャ~」と幸多の声。
ん?声はするけど姿が見えない。
押し入れの中? タンスの上? どこかな?とあたりを見回すけどいない。
さらにもう一度名前を呼ぶと・・・えっ、外から聞こえる?!
窓の外を見ると、なんと幸多が外(1階の屋根の上)からこちらを見てました。
うわっ、何でこんな所にいるのよ?!どうしよう~
焦りまくりながらも窓を開けて、何事もなかったかのように
「幸多~、入っておいで~」と言うと、のそのそと窓から入ってきました
どこから脱走したんだろう?と見回ったら、ベランダの窓が全開になってました
わが家の猫たちは2階でのみ生活しています。
2階の窓と階段には脱走防止柵を取り付けてあるので、外へ出たり1階へ降りることはできません。
ところがこれまでも、玄関(1階)を開けると、いきなり猫がお出迎え~ということが何度かありました。
どんなにしっかりと柵を作っても、人が開けっ放しにしたのでは、何にもなりません。
いつか外へ出てしまうのではないかと心配していたことが、現実になってしまいました。
開けっ放しにするのはもちろん母です。
でも注意すると、「私は1度として開けっ放しにしたことなんてない!」と怒ります。
短期記憶能力がないので、ホントに自分がやったのではないと思っているのです。
体はとっても元気なので、2階にどんどん上がってきます。
もし2階に上がらないように強く言ったり、鍵をかけたりすれば、怒っていろいろなものを壊したり、猫を追いかけまわしたりするのは目に見えてます。
どうしたら猫を脱走させないようにできるのか・・・対処方法がわかりません。