在来種・外来種

いつも夫とリックがやって来る散歩コースの池です。
50cm以上あるコイがあちこち跳びはねています。


池の周り037 


夏になると、池の中に倒れている木の上にカメがよく甲羅干しをしているのを見かけました。
たまにヘビが、ひなたぼっこしてたり(-_-;)


さてさて今日はどうかな?

大きなアカミミガメ女子
  日向ぼっこ中の赤耳ガメ030


黒化したクサガメ男子
甲羅干しのくさガメ 



続いて、いつもの田んぼ道でリックが遭遇したのは・・・


リックとくさガメ022
10cmほどのクサガメの子供

さらに用水路には・・・


小亀013
クサガメの赤ちゃん

可愛い~~♡
くさガメの子供014
絶対大きくなるんだよ~



さてさて、うちのカメさんたち、みんな元気にしてます。
無事に冬眠から覚めたアカミミガメ女子のおかめちゃんも、餌をもりもり食べるようになりひと安心。


025.jpg
身体の割に小顔の美人です


先日、生物多様性地域戦略協議会の市民委員の募集がありました。
これに選ばれると、市の戦略会議に出ることが出来ます。
環境問題にはとても興味があるので、ぜひ応募してみたいと思いました。
生物多様性の保全に関する作文と面接によって、3名ほど選ばれます。

生物多様性ねぇ・・・・・

このあたりでは日本固有種であるイシガメはもう何年も見ていません。

イシガメ
800px-Mauremys_japonica_faseいしがめ
(wikipediaよりお借りしました)


よく見かけるクサガメは、江戸時代に中国や朝鮮半島から持ち込まれたものだと言われています。
だからクサガメは外来種。

雑草の9割は外来種だというし、米や多くの野菜や樹木、ダンゴムシやミジンコやスズメなどのごく身近な生き物も外来種だとか。
日本の生態系には非常に多くの外来種が組み込まれているので、外来種が悪いわけではありません。

問題となっているのは侵略的外来種で、爆発的に増えて在来の生物の数を減らしたり置き換わったりしてしまう生き物たちです。

かめ吉やおかめちゃんのようなアカミミガメは、侵略的外来種に指定されてます。
でもアカミミガメだって、本来の生息地にいれば、ごく普通に生活してるわけです。
散歩コースの池に住んでるコイだって、アメリカでは侵略的外来種なのだとか。

そこにやって来て増えちゃったのは、彼らの責任ではないのです。
でも、その地の多様な生物環境を守るために、侵略的外来種がいては困るのも事実です。
そのことを考えると、いつもジレンマに陥ってしまいます。
結局、考えがまとまらず、作文を書くことが出来ませんでした。

多様な生物環境を守るためにやるべきことは、人間が何もしないことなのかもしれません。    

      
    
もう一つ記事を書きました。

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No title

植物にも生物にも詳しいwoojyanさんなら 生物多様性地域戦略協議会の市民委員にピッタリ!!!
市民投票があったら 絶対投票するのにーヾ(。・ω・。)
↑ 市が違うけど(* ̄m ̄)むふ
歴史的に理由があって持ち込まれた子達を責める気にはなりませんよね。
勝手にやってきて侵略したわけじゃないんだもん。
問題は 最近のペット業界!
日本の文化や生活環境に合わない生物を輸入しては 無責任に販売するのはいけません!
最近は 獣医さんが診れない子達が増えて 動物病院も大変なようです。
飼えなくなっても引き取り手がなく 捨てられる子が繁殖していく。
み~んな人がしてきたことですもんね。
まずは 人の教育が必要だと思うのは私だけかしらん?
↓苗の生命力も凄いけど さすがwoojyanさん! 苗が復活してヨカッタですね♪ 

nekobellさん

生物多様性地域戦略協議会っていったいどんな活動をしているのか、と~っても興味はあったんですけど・・・現実問題としては、かなりシビアかもしれません。
今、私の職場や周りの畑などにハクビシンが出没し、農作物が被害にあってます。
その対策として、農協の方が罠を仕掛けにやって来ました。
毎日ハクビシンが罠にかかってないかとドキドキします。
おまけにゴルフ場がたくさんあるので、ゴルフ場に出たイノシシは撲殺して食用にするそうです。
そういうのを見聞きしていると、多様性と言う名のもとに害獣とみなされたものをどんどん殺処分するのではないかと不安になります。

私もまずは人の教育が必要だと思いますよ。
人類が滅亡すれば地球は楽園になる!なんて言われると、悲しすぎます~。・゚゚・(>д<;)・゚゚・。

No title

おかめちゃん、無事冬眠から覚めて良かったですね~
うちのアマミミガメのカメ子も、クサガメのゆうくんも無事冬眠からお目覚めしました~!
やっぱりカメさんって可愛いよね。
アカミミガメが増えすぎて問題になってるけど、
大きくなったからって川に捨てる人がいるからだよね。
確かにこんなに大きくなるとは・・・最初は知りませんでしたが・・・。( ;∀;)

カメ子さんは狭~い衣装ケースが全世界。
本当は広い広い川や池をのびのびと泳がせてあげたいけどね!

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ぐうたらかあさん

冬眠させるのってドキドキしますね~
3月末にとても暑い日があって冬眠から覚めたものの、その後まさかの雪が降ったり(-_-;)
しっかりと食べるようになったのは、ゴールデンウィークくらいからです。
ぐうたらかあさんのうちのカメ子ちゃんも大きいですもんね~。
500円玉くらいの大きさから、こんなになるとは予想できないですよね。
アカミミガメの輸入や飼育を禁止する方針が環境省で出されてますね。
飼育するには、許可が必要になるとか。
個人的には手続きは面倒だけど、これ以上アカミミガメを悪者にしないためにはそうする必要があると思います。

鍵コメさん

外来種と言ってもほとんどのものは問題視する必要はなくて、ほんの少数のものだけが問題アリなんですよね。
アライグマにしてもマングースにしても、ぜ~んぶ人間が故意に持ち込んだものなのに・・・
ドイツでは、すでに野生化した外来種については、その存在を認めるという考え方をするそうです。
やはりドイツでもアライグマが増えているそうですが、今では普通にドイツの森に棲んでいる動物という認識なのだそうです。
さすが合理的・現実的な考えをするお国柄ですね。
生態系はどうなってるんでしょうね?これは興味があります。
犬猫問題をはじめとして、動物保護に関するドイツのやり方を日本も学んでほしいと思います。

No title

カメさんを、可愛いと思った事は無い気がしますが、、、
子亀可愛いですね(笑)
あんよが可愛い。不思議と子供は何でも可愛いんですかね?

苗!ピンピンしてるじゃないですか!
凄いですね。結果オーライっすね。

それとね、内海聡さんが、殺虫剤の農薬について書いてる文章の最後に
「レイチェル・カーソンの著書「沈黙の春」の予言どおりになっています。邪魔なものは抹殺してしまえという考え方は、一時的にそれを排除できたかのように見えてもやがてその何倍もの反動となって現れます。まさに今の人類の考え方そのものであり、目先の利益しか追えない愚かな生物の筆頭といえるかもしれません。」
って一文があってね、やはり人間が自然に溶け込まないと地球の生物は上手く回らないんじゃないかなと思うのです。
自然農法万歳です。
話はちょっと違うけど、ノラ猫さんに御飯あげたくてたまりません。
でも、責任は取れない。
だったら何も手出しはしないで自然のままが良いはず。。。
ノラ猫手なづけたくて、ため息出ちゃう。

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No title

カメの話はとても興味深いです。
長野市では善光寺の前の池にカメがたくさんいますが、これは誰かが放した物です。一応生きてはいますが、繁殖はしないらしいです。
自然の池や川にはカメはいません。もっと暖かい地方へ行かないとダメみたいです。本を見たら、長野県の最南端では野生のカメが繁殖しているそうです。
千葉県ではクサガメが繁殖しているのですね。いいなぁ〜
クサガメが外来種だというのは、つい最近ネットで調べて知りました。
イシガメは子供の頃は金魚と一緒に売られていましたが、汚水に弱くてすぐに皮膚病になって死んでしまいます。
どうやら、サンショウウオが住むような山の清流にしか住めないようです。
だとすれば、生息地は奈良県の山奥の大台ケ原サンショウウオの生息地あたりかな?
そんな事を考えていると、自然環境の大切さとか絶滅危惧種とか、大切に守らなきゃいけない気持ちになりますね。
イシガメも今は絶滅寸前なのかもしれません。

ちこさん

内海聡氏の本は読んだことないけど、レイチェル・カーソンの「沈黙の春」は読みました。
半世紀前にすでに農薬の危険性などを鋭く指摘していて、読みながらとても考えさせられました。
十数年前に果物の産地である父の田舎に行った時、すごい田舎なのに、スズメも虫もいなくてびっくりしたことがあります。
以前、記事にしましたが、安田節子著の「ジサツする種子」も恐ろしすぎて、農作物や環境に関する考え方が変わるので、機会があったら読んでみてくださいね。
(タイトルのジサツは漢字にして下さい。漢字だと不適切と判断されてしまいました)

ノラ猫さん、ぜひ手なづけて不妊手術をさせ、一代限りの命を全うさせてあげてください。
おうちの中に入れられなくても、今日のような雨風を防げる場所と、毎日のご飯があれば生きていけます。
何もしなければ、栄養不良状態で子供を生んで、どちらも生きていけないでしょうから。
千葉市のホームページに野良猫の無料の不妊手術の募集が載ってます。
猫ボラの友達がいるので、相談があれば紹介しますね。

No title

昨夜の雨風大丈夫でしたか?強烈でしたね。
家は風が台風よりすごかったです。

地元にある神社がかめさんでも有名なんですけど
一昔前、池にミシシッピアカミミガメ爆増中在来種危険!として話題になってましたが、最近はとんと聞きません。
GWに藤祭りで行って来ましたが、藤はもう終わりがけで残念でしたが、かめさん方はてんこ盛り状態\(◎o◎)/!
種類も3種類くらいはわかったかな?勢力図はわかりませんが、共存共栄してるってことなのな(・・?

うららさんと同じ名前のバラがあるんですね。知らなかったです。
しかもwoojyanさん家できれいに咲いている。
うららが生きているようでうれしかったです✿(*^_^*)✿

鍵コメ②さん

オオカミ再導入の話は聞いたことがあります。
日本における肉食動物の頂点であったオオカミがいなくなってしまったので、シカなどが増えて農作物に被害をもたらしているということらしいです。
今、オオカミを輸入して山に放ったらどうなるのか、予想が付きません。
なんとなく、今さらという不安がよぎるけど・・・アメリカでは成功例もあるようですね。

野生動物による被害に関しても、私のようなサラリーマン家庭と農家では置かれている状況が違うので、考え方も全く違っています。
その立場にならなければわからないことがいっぱいあります。
でも、やっぱり自然は自然のままに残してほしいと思います。

ロッドさん

長野のほとんどの地域では寒すぎて、本来はカメが生息できないのでしょうか?
カメは気温がだいたい20℃くらいにならないと餌を食べないので、長野では1年のうち半分は餌が食べられない状況になってしまうのかもしれませんね。
私が子供の頃は、写真の池にもたくさんのイシガメがいました。
同じ市内でも、もう少し内陸の川の上流の方に行くと、今でもイシガメがいると聞きます。
イシガメは飼ったことないのですが、クサガメより繊細なようですね。
イシガメとクサガメは交雑してウンキュウと呼ばれる雑種が生まれますが、アカミミガメは血統が違うので、イシガメやクサガメとは交雑しないそうです。
それを知って何となくホッとしました。

うらら姫さん

雨はたいしたことはなかったけど、風が強くていろいろなものがなぎ倒されていました。

昔はアカミミガメがいると結構目立っていたのでいろいろ言われてたけど、近頃はアカミミガメばかりになっちゃったので、話題にも上がらないのかも?!
アカミミガメやクサガメの寿命は30~40年あるというので、なかなか世代交代も進みませんね。
自然の環境の中ならいろいろあるだろうけれど、神社の池の中だけなら、在来種も外来種もみんな仲良くやっていってほしいですね。

うらら姫さんが見てくれるかな~と思ってバラのうららの写真を載せました。
バラとしては育てやすい品種です、一鉢いかがですか?

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No title

大地の花咲き予告
http://youtu.be/n7oJ0L9W5DU
woojyanさんこれ好きそう。

鍵コメさん

特に何かあったわけではないのですが、いろんなことを考えて、自分の中で自己嫌悪に陥ってました(-_-;)
ご心配かけてすみませんm(__)m
Secret

プロフィール

Author:woojyan
千葉県在住。
思い描いていた気ままな50代とはほど遠いけど・・・
今は会社員の夫と認知症の実母、そしてたくさんの動植物と暮らしてます。

庭の猫たち

おたん(♀) 推定2015年生まれ。猫一家のお母さん。16年夏より時々姿を見るようになり、秋に1匹ずつ子どもを引き連れてやってきた。

おたんの子供たち (右上)茶白猫・茶シロー(♂) 2016年春生まれ。優しくて面倒見のよいお兄さん。2017年6月お☆さまになりました。

(右下)茶トラ猫・小虎(♂) 2016年夏生まれ。他の子の対応を見てから行動する慎重派。

(中下)黒猫・クロ(♀)
2016年夏生まれ。兄妹の中で一番の運動神経の持ち主。

(左)三毛猫・もみじ(♀) 2016年夏生まれ。好奇心旺盛で、甘えん坊な末っ子気質。

おちょう(♀) 推定2016年春生まれ? 2016年秋ごろから庭訪問の優しい子。おたんにそっくりだけれど、親子ではないらしい。

おこげ(♀) 推定2015年秋生まれ? 2017年1月から仲間入り。とってもビビり。

お☆さまになりました

幸多(♂)雑種猫 年齢不詳。6,3kg。我が家周辺で野良生活をした後、13年4月より家猫修行開始。エイズキャリアで腎機能障害あり。気は優しくて力持ちの食いしん坊。2016年1月お☆さまになりました。

ぴ~ちゃん(♀)セキセイインコ 06年春頃生まれ。幼鳥の時、迷子で保護。気が強くて怖いもの知らず。口癖は「ぴ~ちゃんカワイイ」 2013年11月お☆さまになりました。

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