あれから一年

最近テレビでは、去年の震災の映像や再現ドラマが多くなりました。
明日でちょうど1年たつんですね。
「もう」なのか「まだ」なのか・・・

先日も真夜中に携帯の緊急地震速報の警告音が鳴りだしました。
キュインキュインキュイン・・・
真っ暗な中、携帯を開くと、千葉県東方沖に地震発生・・・
ああ、またか・・・
 

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2年前までは、携帯電話に緊急地震速報の機能があることさえ知りませんでした。
ある日突然、今まで聞いたことのない警告音が一斉に鳴り渡り、何ごとかとみんながそれぞれ自分の携帯を見た、というのが最初。
地域によっては、まだ1度も聞いたことがないという方もいると思います。


今までに2度、大きな地震に遭遇したことがあります。
一度目は1987年の千葉県東方沖地震で、県内は震度5~6の地域が多かったのですが、この市内だけ震度7が測定されました。
金魚を飼っていた水槽が、何にも当たってないのにゆがんで割れたことを、はっきり覚えてます。
我が家も含め、周りのほとんどの家の屋根の瓦が落ち、ブロック塀などもいたるところで倒れていました。

そして去年の3月11日の大地震、このあたりでは震度5強で、建物の損壊などはありませんでした。
ところが電車は全線ストップ、電話はほとんどつながらない、さらに十数キロ先にあるコスモ石油の工場が大爆発。
 (その時の記事はコチラ
会社の車で帰ろうとした夫は、大渋滞のため明け方には帰宅をあきらめ、再び会社へ。
電車に乗っていた長男は、真夜中にTwitterで「今○○駅の近くにいます。」と発信したら、たまたま隣の駅に住んでいた友達が見てくれて、泊めてもらったとか。
そして時間がたつにつれて、被害状況がわかってくると、あまりの悲惨さに驚くばかり。
さらに原発・・・

あの震災ののち、プレートが移動してますます大きな地震が起きる確率が高くなっているそうです。
今度は東京直下型地震が来るとか、房総沖が危ないとか、富士山が噴火するとか・・・
不安を感じる情報があふれています。
天災を止めることはできないから、せめて準備だけはしておこうとホームセンターに行くたびに、水のペットボトルと猫缶を少しずつ買い足しています。

たぶん明日は一日中、地震関連の映像が流されると思います。
実際に被災して、すべてのものをあとにした方々に比べたら、今の自分の心配や悩みなんて塵ほどのものでもない・・・
なんと無駄に日々を過ごしているんだろうと心が痛みます。


1年前の3月11日、まさかこんなことが起こるなんて思いもせず、午前中はミンミンさんのお手伝いで、某施設に住む猫を避妊手術させるために捕まえに行ってました。
あの子たち、元気に暮らしてるかな?

CA3F0283_edited-1のコピー 


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No title

woojyanさん、こんにちは。

もう一年立つのですね。。。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、
被災者の方々の復興をお祈りしております。。
お祈りするくらいしかできず、心が痛みます。。
何か書こうと思っても、何も書けなくなってしまいます。

首都圏でも起こる可能性が高いと言われていますよね。
準備をしなくてはいけないのですが、あのような津波が来たら、ひとたまりもない場所に住んでいます。気休めかもしれませんが、2Fの収納庫に災害用のものを移動しておこうかと思っております。

nobi8nさん

コメントありがとうございます。

今日の文章を書き終えたとき、ブログを読んで下さった人が、コメントをどのように書けばよいのかとっても悩むだろうなと思いました。
住んでいる場所によって、とらえ方が全く違うと思ったからです。
nobi8nさんや私が住んでいるところは、地震とか原発の問題などに関係はしているけれど、実際に被災しているわけではないので、いろんな思いが中途半端位に入り混じっている感じがします。
必要以上に不安になるのは避けたいと思いますが、かといって楽観しすぎることもないようにしたいと思います。

一年・・・

一年がたちましたね。
一年・・・被災地の方々にとっては とても長い長い一年だったことでしょう。
一年という月日が流れていく中で 被災地の方々は 新たな苦しみと悲しみを経験していると思うと まだ何も終わっていないと思えてなりません。
助かった方々が 自ら命の絶つ・・・・
そんな話を聞くたび 胸がしめつけられる思いがします。
本当の意味での 一日も早い復興を 祈らずにはいられません。

No title

日本は元々災害の多い国と認識していましたが、ここまで複合的な被害が重なった例は無かったと思います。
そういった意味で、様々な警鐘を鳴らす大災害でした。
あれからもう一年経つんですね。
一年前は被災地の方々を心から心配して、明日は我が身と緊張していたはずなのに、今は緊急地震速報にすら鈍感になっている感じがします。
首都直下型地震が来たらどうすべきか、改めて身を引き締める必要がありそうです。

nekobellさん

コメントありがとうございます。

朝からずっとテレビで被災地の様子を見ていました。
道路に船が残されたままだったり、流された家の基礎部分だけが残っていたり。
一年たって、ほぼ元の生活に戻ったところもあれば、立ち入り禁止のままだったり。
いったいどれくらいの時間が必要なのか・・・
ほんとに一日も早い復興を願うばかりです。
そんな中でも力強く前を向いて生活している人たちに、こちらの方が励まされているようです。



蘭丸さん

コメントありがとうございます。

確かに最初の頃は、緊急地震速報が鳴るたびに、ビクッとしてましたが、今ではすっかり緊張感が亡くなりました。
大きな地震はいつか来るかもしれないという気持ちは、以前から頭のどこかにあったと思います。
でも津波で町ごと流されるとか、ましてや放射能のことなんて考えたことないですよね。
県内でも津波や地盤沈下でたくさんの方が被災して、こんなに身近な問題なんだと驚いたくらいです。
まだまだきちんと考えなければならないことが山積みです。

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プロフィール

Author:woojyan
千葉県在住。
思い描いていた気ままな50代とはほど遠いけど・・・
今は会社員の夫と認知症の実母、そしてたくさんの動植物と暮らしてます。

庭の猫たち

おたん(♀) 推定2015年生まれ。猫一家のお母さん。16年夏より時々姿を見るようになり、秋に1匹ずつ子どもを引き連れてやってきた。

おたんの子供たち (右上)茶白猫・茶シロー(♂) 2016年春生まれ。優しくて面倒見のよいお兄さん。2017年6月お☆さまになりました。

(右下)茶トラ猫・小虎(♂) 2016年夏生まれ。他の子の対応を見てから行動する慎重派。

(中下)黒猫・クロ(♀)
2016年夏生まれ。兄妹の中で一番の運動神経の持ち主。

(左)三毛猫・もみじ(♀) 2016年夏生まれ。好奇心旺盛で、甘えん坊な末っ子気質。

おちょう(♀) 推定2016年春生まれ? 2016年秋ごろから庭訪問の優しい子。おたんにそっくりだけれど、親子ではないらしい。

おこげ(♀) 推定2015年秋生まれ? 2017年1月から仲間入り。とってもビビり。

お☆さまになりました

幸多(♂)雑種猫 年齢不詳。6,3kg。我が家周辺で野良生活をした後、13年4月より家猫修行開始。エイズキャリアで腎機能障害あり。気は優しくて力持ちの食いしん坊。2016年1月お☆さまになりました。

ぴ~ちゃん(♀)セキセイインコ 06年春頃生まれ。幼鳥の時、迷子で保護。気が強くて怖いもの知らず。口癖は「ぴ~ちゃんカワイイ」 2013年11月お☆さまになりました。

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