努力の甲斐

夫が休みで私が出勤だった土曜日のことです。
帰宅すると、夫がニコニコ顔で言いました。
「エルが膝の上で寝るから、動けなくてさぁ、困っちゃったよ。」
あの~、全然困ったようには聞こえませんでしたけど・・・

エルは誰にでも愛想のいい猫ではありません。


CIMG3311.jpg   



私と二男が抱いた時はおとなしくしていますが、あとの人は拒否します。

一緒の部屋で寝ていても、決して夫の布団には入っていきません。
「猫なんか可愛くない。」
と口では言ってる夫ですが、実は何とか自分になついてほしくてしかたがない
それである日、夫は、エルの朝ごはんは自分がやる!宣言をしました。
どうやら餌でつろうとしたようです。
そして今でもエルの朝ごはん係は夫です。

ところがあまり功を奏さなかったので、今度はプレゼント作戦に出ました。
会社帰りにわざわざ24時間営業の大きなスーパーに寄って、エルのおやつを買って帰ってきます。
エルのお土産は298円のジャーキーで、妻には88円のシュークリームですかぁ?
・・・とコレはさておき、毎日若い女の子に貢いでご機嫌をとるお父さん。
ところがエルは飽きっぽくて、昨日喜んで食べたものでも、今日は口もつけないことが多い。

なんだか夫がかわいそうになってきます。
「エル、たまにはお父さんに甘えてあげてよ~」
と私もお願いしてみるけど、どうも気が向かないらしい。


CIMG3857のコピー_edited-1
気が向かないからイヤニャの~



それが急に何を思ったのか、お父さんの膝で眠るとは!
よかったね~、お父さん

なんて言いつつ、ああどうしよう、思い出してしまったのよ、イギリスの哲学者の言葉を。

犬があなたの膝に乗るのは、あなたが好きだから。でも猫が同じことをしたら、それはあなたの膝の方が温かいから。
 (Alfred North Whitehead)

お父さんの思いが伝わったのか、それともただ温かかっただけなのか・・・
その答えはエルにしかわかりません。。。

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No title

男心を弄ぶ悪女っぽくて・・・エルちゃんもできるコですねえ。旦那さまもめでたく猫的好感度UPされ、快適な住環境としても認知された訳ですね。「俺と目が合うと猫が逃げる」とか「いいもん!それほど猫なんか好きじゃないもん!」なんて仰る方に限って本当は猫に好かれたいと思っているんですよね。おやつをお土産にされるなんていじましいではありませんか。ほほえましいです。
by土産なしの妻

No title

ご主人を応援したくなりました。(笑)
でもがんばればがんばるほどエルちゃんの思う壺?^^;
男性の方が猫好きは多いのかもしれませんね。

でもエルちゃんって、ほんっと魅力的ですね。
リック君は直球ストレート!って感じでこれまたかわいいし。^^

(^_^;)

我が家の父も「猫なんて」と言いながら 日々の努力(家族に見えないところで)で懐かせることに成功した努力家です(笑)
・・・なので ご主人の気持ち すご~くわかります♪ 
嬉しいんでしょうね~(^.^)
父も「寝返りが打てなくて 大変だ」とか言いながら ぺ~に添い寝をしてもらうため せっせと布団の上にぺ~専用布団を敷いてるんですよ(-_-;)

イギリスの哲学者の言葉・・・重い(^_^;)
的を得過ぎてて 笑さえ込み上げてきます ^m^

エルちゃんの毛づくろい だ~ちゃんと一緒ですね~ヽ(^。^)ノ

No title

旦那様のお姿を想像すると、我が家のへのへのさんが思い浮かびます(゚∀゚;)
先週末、トトがご飯の催促のスリスリしている姿をもの欲しそうに見ていたので、ご飯入りタッパをへのへのさんにバトンタッチしたのですが…全くもってスリスリしない…(-_-;)
むしろ「早くよこせー!!」と顔を三角にして激しく鳴きだしたので、大いにむくれてタッパをトレーナーの下に隠していました(^m^*)

哲学者の言葉は真意をついているのかも知れませんが、ここは旦那様の思いが通じた、ということで(゚ω゚*)♪
だって奥様にもきちんとお土産を用意されるなんて、そんな素敵な旦那様は優しさオーラに包まれているはずですから!(へのへのさんはお土産なし夫です…)

No title

ああ、その言葉、旦那様には内緒にしてあげてくださいww

今日の記事を読んでこちらでコメされている
蘭丸さんのお宅のへのへのさんを真っ先に思い出してしまいました。
(蘭丸さん、すみません)
やはり家で一番世話をしてくれる人、遊んでくれる人、
自分の徳になる人から順番に好きになっていくのでしょうか。
お母さんのことを一番みているのが動物たちなんでしょうね。

うちの犬は、私がいつも一番そばにいるのに、
夜遅く帰宅するダンナが帰ってくると、毎日興奮して大騒ぎです。
大好きなんですよね、ダンナの口をペロペロするのがw

No title

ご主人、良かったですね~。
エルちゃんの真意はさておき、その行動をとったという事実が大事なんです。

No title

woojyanさん、こんにちは。

ああ、その言葉は、旦那さまには秘密にして…笑

旦那様のお気持ち、よくわかります。
うちも、あーくんが甘えたの甘えないのと争奪戦。
食事中の話題はいつもそんな感じですもの。e-465
どこのお家もおんなじですね。笑

エルちゃん、なかなか気位の高い感じが良いですね!e-348

No title

ああ~ご主人様!!
家の主人と同じです。

我家もしんのすけが主人のそばに寄る事が一年に一度あるかないかです。
寝るときももちろん主人の頭を踏んづけて私の腕にやってきます。

しかし、凛花が来てからは凛花が主人にくっ付いてくれるようになったので、最近は機嫌が良いのです。



ぱぱげーなさん

これが人間だったら、ほんと悪女ですよ!
こういう女の子にだまされちゃうおじさんもいるんだろうなぁ・・・
人間じゃなくてよかった(^.^)

男の人は、強がって「猫なんか・・・」って言うけど、そのくせご機嫌とったりするんですよね。
素直に「猫が好き、猫と遊びたい」って言えばいいのに、そう言えないところが、男のプライドなんでしょうね。


smilekumiさん

もうすでに、エルの思う壺にどっぷり入り込んでしまってます(^_^;)
あのツンデレ具合、私も若いころエルに教えてほしかったくらいです。
そしたら、プレゼントいっぱいもらえたのに~(笑)

リックはもう自分の相手をしてくれる人だったら、だれでもウェルカム♡です。
真逆の性格をした犬と猫が身近にいて、ホントにおもしろいですよ~(^^)/

nekobellさん

nekobellさんのお父さんは努力の甲斐あって、見事成功したんですね!
布団の上にさらに専用布団・・・お父さんの意気込みが伝わります。
うちの夫にも、さらなる努力家になってもらうことにします(^^)/
何だか年頃の娘に邪険にされてるお父さんみたいで、ちょっとかわいそうな気もしますけど・・・

この毛づくろいの恰好、ほんとオヤジっぽいな~っていつも思ってしまいます。
やっぱり猫によってポーズが違うんでしょうか?

蘭丸さん

私も蘭丸さんのブログを読んでいると、いつもへのへのさんと私の夫の姿が重なります。

トトくんはご飯大好きなのに、餌でつられないなんて、ある意味、強~い意志の持ち主?!
大いにむくれる、へのへのさんの気持ちもわかります。
うちの夫もよくいじけて、エルに文句言ってますから。
どうして猫に差別扱いされちゃうんでしょうねぇ?
こういう時の妻のフォローって難しいんですよね(-_-;)

よしでんさん

あの言葉、夫にはまだ言ってません。
といっても、ブログで世界中に発信しちゃいましたけど(^_^;)

うちの犬も、たぶん夫の方が好きなんじゃないかと思います。
リックからすると私より夫の方がずっと頼りになると思っているはずです。
夫に怒られるとものすご~くシュンとしてますが、私に怒られても結構へらへらしてます。
犬は自分より強い者に従うけど、猫は対等な関係なので、エルから見て圧倒的に強そうな夫はイヤなのかな?と思ったりします。

ねねちゃんママさん

そうなんですよね、何はともあれエルが膝で寝た!ということを喜んでました(^.^)
真意はわからないけど、ホントにイヤだったら、近づいて来ないですもんね。
これで一歩前進です。
たぶんこれからも貢物を持って、ご機嫌伺いを続けることになるんでしょう。
今日はこんなもの買ってきました~ってブログネタになるかもしれない(笑)

nobi8nさん

nobi8nさんのお宅では、あーくんが話題の中心なんですね。
あーくんは誰にでも愛想のいい猫だから、きっと家族の皆さんが自分に一番懐いてる!って主張してるんじゃないでしょうか(笑)
エルは拾った当時1か月間くらいは、信じられないくらいおとなしかったんですよ。
何をしても逃げない、抵抗しない、口も爪も出さない・・・だったのになぜ?
う~ん、歳取ってから授かった一人娘なので、甘やかして育ててしまいました~

おでぶにゃんこさん

あらま、おでぶにゃんこさんのお宅もそうですか?!
こうしてみると、家族の中でも選り好みするにゃんこって、珍しくはないんですね。

しんのすけくんがおでぶにゃんこさんと寝てるから、凛花ちゃんはちゃんと事情をわきまえて、ご主人と一緒に寝てるんですね。
それはご主人、嬉しいでしょうね。
うちもリックだったらきっと主人と寝てくれると思うんですけど、主人が拒否してます。
どっちもデカくて、布団からはみだしてしまうから(-_-;)
Secret

プロフィール

Author:woojyan
千葉県在住。
思い描いていた気ままな50代とはほど遠いけど・・・
今は会社員の夫と認知症の実母、そしてたくさんの動植物と暮らしてます。

庭の猫たち

おたん(♀) 推定2015年生まれ。猫一家のお母さん。16年夏より時々姿を見るようになり、秋に1匹ずつ子どもを引き連れてやってきた。

おたんの子供たち (右上)茶白猫・茶シロー(♂) 2016年春生まれ。優しくて面倒見のよいお兄さん。2017年6月お☆さまになりました。

(右下)茶トラ猫・小虎(♂) 2016年夏生まれ。他の子の対応を見てから行動する慎重派。

(中下)黒猫・クロ(♀)
2016年夏生まれ。兄妹の中で一番の運動神経の持ち主。

(左)三毛猫・もみじ(♀) 2016年夏生まれ。好奇心旺盛で、甘えん坊な末っ子気質。

おちょう(♀) 推定2016年春生まれ? 2016年秋ごろから庭訪問の優しい子。おたんにそっくりだけれど、親子ではないらしい。

おこげ(♀) 推定2015年秋生まれ? 2017年1月から仲間入り。とってもビビり。

お☆さまになりました

幸多(♂)雑種猫 年齢不詳。6,3kg。我が家周辺で野良生活をした後、13年4月より家猫修行開始。エイズキャリアで腎機能障害あり。気は優しくて力持ちの食いしん坊。2016年1月お☆さまになりました。

ぴ~ちゃん(♀)セキセイインコ 06年春頃生まれ。幼鳥の時、迷子で保護。気が強くて怖いもの知らず。口癖は「ぴ~ちゃんカワイイ」 2013年11月お☆さまになりました。

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