置き土産

ふぁ~ 終わった終わった母の日が終わった~~へろへろ~
雨だったので、お客さんが少ないかと思ったら、やっぱり大混雑。

小学生がカーネーションを1本だけ買ったり、
子育てに頑張る奥様に、若いご主人からブーケのプレゼントだったり、
70歳くらいの男性が、ずぶぬれのカッパを着たまま、鉢植えのカーネーションをすごく迷いながら選んでたり、
「そんな高いの買わなくていいよ!」とご夫婦で険悪になりながら選んでたり、
配送した花を受け取り拒否されたり。。。
人それぞれ、いろんな物語があるんでしょうね~。



1カ月ほど前から、毎日毎日いろんな置きみやげが車庫にあります。
モグラとか、ネズミとか、カエルとか・・・
それも1匹だけじゃなくて、複数
一番多いのは、しっぽの切れたトカゲ類。
それならまだしも、頭だけとか。。。
そう言うのが全然ダメな人だったら、もう怖くて外に出られないかも

生きていくために、食べるために必要なら仕方ない。
だけど いたぶって遊ぶだけなら、やめて欲しい。
毎朝、毎夕、ご飯ちゃんとあげてるでしょ!!と言い聞かせてみるけれど
猫の本能なので、どうしようもないのかな。


00170511もみちゃんごろごろ062
道で行き倒れ中のもみじ


薬剤を使わないので、庭にはいろんな虫がやってきます。
虫をせっせと食べてくれるのが、トカゲやカエルやカマキリ。
トカゲやカエルがいなくなると、害虫だらけになっちゃうのよ~。

うまくバランスをとっていた自然のサイクルが、ちょっと崩れてきてます。
たぶん、敷地に対する猫密度が高すぎるんでしょうね。
お願いだから、虫を捕まえに来る小鳥は狙わないでちょうだい。


0017エリゲロンの香りをかぐおちょう040
エリゲロン(左の小花)を嗅ぐおちょう


そういえば、毎年台所の窓に貼りついていたヤモリたち、大丈夫かな?
今年はまだ姿を見てない。
猫たちは文句なしに可愛いけれど、ちょっと(かなり?)困ってます。。。

  もうひとつ、記事をアップしてます。




やって来た!

前回書いた、シャンデリアのような花を咲かせるメディニラ・マグニフィカの大鉢。
お店によく来る顔なじみの方が買って、私が車まで運びました。
♪可愛い~メディニラ~、売られていくよ~♪ (ドナドナ)

「メディニラ、いいですよね~。私も好きなんです。」
「おうちにあるの?」
「いいえ、お値段が~~アハハ・・・」
聞けば、この大鉢以外にも3鉢家にあるのだとか。
「うわぁ、いいですね~。」

そのお客さんが前回より少し小さめの鉢のメディニラを持って、お店にやってきました。
「Woojyanさんにあげるわ~。」

・・・ってことで、何と!メディニラ・マグニフィカが我が家に来ちゃいました。


 もらったよmedhinira013


写真だと小さく見えますが、鉢底からてっぺんまで80cnくらいあります。
大きく育っていっぱい花が咲くのが楽しみです♪

ネットで育て方を調べると、温度さえあれば1年中咲くらしい。
成長すると、1.5mくらいの高さになって、置き場所は1m四方くらいは必要になるので、覚悟して下さいって書いてありました。
覚悟? ははは・・・我が家には、もっと大きな子がいるのさ。


すとれりちあdekkakusodattayo
30年目のストレチア(木じゃなくて草です)


なぜか昔から植物をやたらもらいます。
いきなり知らない人がやって来て、コレとアレを交換して下さい、とか、
ある日の夕方、車でやって来て、「これ、ないですよね?あげます!」
この人、見覚えあるけど、え~っと誰だっけ?
って思ったら、いつもバイクで郵便配達している人だったり。
「来るものは拒まず」なので、植物も動物も増える一方です
まぁ、これもご縁ですからね~。




母の日の5日ほど前、早咲きのつるバラ・スパニッシュビューティーと、濃いピンクのシャクヤクが咲いていたので、仕事に行く前にパチリ。


母の日が終わるまで、毎日帰る時間が遅くて・・・
月曜日、久しぶりに庭を見たら、みんな散ってました~



一番好きな花は何ですか?

今が一番花が多い時期。
どこを見ても花がいっぱいで、嬉しくなります

いちばん最初に咲き始めるバラがモッコウバラ

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12、3年くらい前?小さなポット苗を1株、フェンス際に植えました。
野放しで、水もやらず、肥料もやらず、剪定もせず、強くたくましく勝手に育って・・・

もっさもさ~~
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花の咲いてる時期は、それはそれはきれいで、優しい香りが漂ってます。
が~、花のない11カ月間は、ただの藪~



先日、お店のお客さんと話していた時
「一番好きな花は何ですか?」と聞かれました。

一番好きな花 何だろう。。。
何てことだ、思い浮かばない
花なら何でも好き、では答えにならない。
店内をぐるっと見回して、目についたのがメディニラ マグニフィカ

フィリピン原産の熱帯花木
medhinira013.jpg
20cmくらいある巨大な花
 

小さな素朴な花ももちろん好きだけど、熱帯に咲く存在感のある花もかなり好きです。
オ~レ~オレオレオレ~、さあ今日も頑張って仕事してね~って、ラテンのノリで毎日応援してくれてます。
  メディニラの大鉢、今日売れました。
  可愛がってもらって、達者で暮らすのよ~~~


お客さんと話していると、多くの方が「小さくて可憐な花が好きなのよ~」と言います。
そして優しいピンクとブルーを好む人が多いです。

多くの日本人に好まれるタイプはこんな花?
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みやこわすれ


だから、言えない。。。
ハイビスカスならまだしも、メディニラとかアンスリウムが好きっていうと、なぜか派手な生活してそうと先入観を持たれるから。いたって地味に生活してます。


20170220まどのそとにいるのは008
冬は家の中アンスリウムだらけ~(白い小花はホンコンシュスラン)



とにかくバラが大好きで庭中バラの人、小さな鉢に山野草を植えてずらりと並べている人、今は多肉ブームで若い人にも大人気。。。
それぞれ好みがあります。

青い花が大好きで、ブルーガーデンにしている人の所にお邪魔したことがあります。
咲いている花は白~青~紫。
紫がかったピンクはOKだけど、紫がかった赤はダメ。
とても整然とした庭です。
どこからタネが運ばれたのか?小さな黄色いビオラが咲いているのを見つけると、迷うことなく引き抜きました
好みがはっきりしているので、あれこれ迷いません。
そう言う人は、生き方も整然としています。

赤でも青でも黄色でも何でもいい、という私には、無理です。。。
廃棄品をもらっては植えてたら、今年は幼稚園の庭のようになっちゃいました


201704harunoniwa032.jpg


皆さんの一番好きな花は何ですか?


   せっかく一番花のきれいな時期なのに・・・
   母の日が終わるまで、ひたすら仕事仕事仕事仕事。。。。。あああ~~~


 もう一つ、記事をアップしています。


いただきました

ほんの数日違いでブログを始めたnobi8nさん
今回、ブログ開設6周年記念企画に当選して、プレゼントをいただきました。


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写真付きケース・紅茶・手作りハンドクリーム・ちゅ~る


ケースにはおうちの子たちの写真が付いています。
フタの裏はこんな感じ


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かわいい~♡


大家族の我が家、写真を選ぶだけでも大変だったと思います。
中身は猫のチョコレート。
こういうのって、なかなか食べられないんですよね~
ってコメントはナシにしてください。
もうすでに、しっかり食べちゃったので


nobi8nさんは仕事が多忙な中、毎年欠かさず記念企画を行ってます。
面倒くさがり屋の私には真似できない。。。

nobi8nさん、素敵なものをたくさんありがとうございました。



散歩できない散歩道&チョモの慣れ具合

リックと久しぶりに田んぼまで散歩に行ってきました。


0017たんぼにさんぽにいってます092


一見のどかに見える風景の中に、こんなものが


0017でんきさくはりめぐり0017077


今まで一部だけだった電気柵が、ほとんど田んぼ全面に張り巡らされました。
幅1mほどしかない田んぼ道。
リックが電気柵に当たらないように、リードをごく短く持って、動きを制しながら歩きます。
散歩じゃなくて歩行訓練みたいで、リックも窮屈だろうなぁ。
ゆったりと周りの景色を見たり、草花を観察しながら歩くこともできません。
11年間、リックと散歩してきたこの田んぼ道、
すごく残念だけど、もうここを散歩するのはやめようと思います




怪我をしたチョモを保護して、1カ月半になります。
相変わらず、ハルのあとをくっ付いてます。


0017ちょもをなめてあげてます163
ハルが毛づくろいをしてあげてます


ハル、今まで毛玉を吐いたことないけれど、そのうちデッカイ毛玉を吐き出すかも。

頭や顔を舐めながら、時々チョモの喉をガブリ。
ええっ、噛んでる?!
でもチョモも逃げたり、叫び声を出すわけでもなく・・・
これって、一種のマウンティング?
チョモ4㌔、ハル8㌔、敢えて力の差を示さなくてもねぇ。


人慣れ具合はどれくらいかというと・・・


0017チョモと夫はなかよし169


オヤツ係の夫には慣れ慣れ~

病院係の私からは、やっぱり逃げます。
不公平だ~~
今度ワクチンを打つ時は、夫に連れて行ってもらおうっと。

   もう一つ、記事をアップしてます。  


雑草?山野草?

わが家のすぐ脇の雑木林のウワミズザクラが満開です。


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花だけ見ると桜に見えないけれど、葉っぱや幹は桜そのもの。


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かすかに良い香りがします。
ソメイヨシノの咲く頃はまだ寒い時もあるけれど、ウワミズザクラが咲く頃は、すっかり春の陽気です。
猫たちも、庭で日向ぼっこ。


0017庭で日向ぼっこする猫059
ハルのミニチュア版・ナオト


4月6日のブログに書いた野良イチゴの花が咲きました。
白い花だったら、美味しい実のなるワイルドストロベリー、
黄色い花だったら、まずくて食べる気がしないヘビイチゴ。

さて、結果は・・・・・


0017ああやっぱり黄色い花がさいた122


まぁ、予想通りでしたけどネ。
花も明るくて可憐だし、これから可愛い赤い実も付くだろうから、とりあえずこのまま放置します。

今、庭のあちこちに咲いているのが、ウラシマソウ


0017ウラシマソウが庭に咲く113


この色、この形、インパクトあり過ぎ~~

母が気に入って、山から採って来ては植えるものだから、あっちからもこっちからも出ています。
庭中ウラシマソウだらけ・・・は勘弁してもらいたい。


こちらは白雪ケシ


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この辺りの山で見かけます。
清楚な花だけど・・・地下茎でどんどん増えて大変なことにるらしいので、鉢植えにしてあります。


カンガルーポー(オーストラリアの多年草)


0017カンガルーポー101


ピンクは珍しいので買っちゃいました(980円)
フェルトのようなフワフワした質感が好きです♡
開くと花が緑色

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ちょっと不思議な花です


こちらは108本の赤いバラの花束。


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大きすぎて持てないので、スタッフがかついでます
108本は「結婚して下さい」と言う意味だそうです。
   煩悩の数じゃないですよ!

108本のバラの花束、何度か注文を受けてます。
今どきの人って、こういうことをやるんですね。
いいな、いいな~~。
どうぞお幸せに♡


最強の人

ちょっとだけ、毒を吐き出そうと思ったら・・・
すごーく長い記事になってしまいました。
かなりネガティブな内容です。
すみませんm(_ _)m


もうすぐ83歳になる私の実母。
身体能力がとても高く、片足ケンケンなんて苦もなくできる。

年に2回、認知症外来でのテスト。
単純に偏差値で表わすと、会話・読み書き・計算能力・いずれも偏差値60以上。
記憶力は偏差値30以下の認知症初期ではなく中期レベル。
このアンバランスが非常に弊害となって困り果てている。

ああ言えばこう言う、こう言えばああ言う。
言い訳と文句と悪口は、言い淀むことがない。
言いたい放題言って、言ったことはさっさと忘れる。
思い通りにならないと、物を投げつけたり壊したり。
認知症だから性格が変わったわけじゃない。
母はずっと変わらない。


昔から、母は几帳面で、きちんとした人だった。
他人と言い争うこともなく、まじめで、まめに動く人だった。
だけどプライドが高く、決して家の中のゴタゴタを口外したりしない。
いつも我が家は、他の人から見れば問題のない理想的な家庭に見えるようにしていた。

子どもの頃、母の言う通りにしなかったら、すぐに手が頬に飛んできた。
納得がいかない、でも口答えしたり睨み返したりしたら、さらに叩かれる。
だから、決して目を合わさず、本心を言わない。
それは今も変わらない。


私と同年代の村山由佳という作家が「放蕩記」と言う小説を書いている。
内容の9割は実体験なのだとか。
この小説の主人公の女性も、世間からみればきちんとした親に育てられている。
けれど、母親からの支配的ハラスメントを受けて、もがいている。
最初の数十ページを読んだだけで、苦しくなった。
主人公(作者)の心理状態がわかるから。

母と娘の特殊な関係、多くを語らなくても、わかる人にはわかる。
どんなに説明しても、わからない人にはわからない。
 ※参照・・・他人には言いにくい毒親との関係、どう説明すればいい?

一緒に暮らして半世紀以上。
これまで、母と二人で外食したことが一度もない。
(家族も交えてならあります)

働くようになってから、母に「これ買って~」と言ったこともない。
働いているのに、あるいは結婚しているのに、親と一緒に出かけて自分の服を買ってもらった~なんて話、あり得ないと思っていた。

末っ子がまだ小学生の頃、頸椎ヘルニアになった。
痛さに寝返りさえできず、自分の頭の重さを恨みたくなった。

結婚してからずっと、料理は私の役目だった。
トイレまで這って行っても、御飯だけは作った。
こんな時でも、母は決して代わりにご飯を作ろうとは言わない。
こんな時でも、私は決して代わりにご飯を作ってとは言わない。
それからも時々痛むことはあるけれど、甘えない、甘えさせない。
それが母と私のルール。

去年末のこと、私は大みそかまで休みがない。
会社が休みになる夫は、母と二人で家で過ごしたくないと言う。
そこで、母に(私の)姉と旅行にでも行ってみたら?と提案してみた。
母 「だったら、あんたが全部手配しなさいよ」
私 「わかった、そうする」
母 「お金も全部、あんたが出しなさいよ」
私 「わかった。」
母は乗り気ではなかったらしい。
母 「あんたはどうしてそうやって〇〇(姉の名前)に私の世話をさせようとするんだ!」と怒りだした。

年末からリンパが腫れて、ガンかも?と言われた時、夫は大きく腫れた首を指で押しながら言った。
「この中に詰まっているいるのは、ストレスだと思う。」


父の介護も葬儀も、母の面倒のすべても、私だけが当然やるべきこと。
姉に手伝わせることは一切許さない。


40代の頃、カウンセリング(認知行動療法)を受けて、私は変わった。
そして私は母にとって搾取子なのだと知った。
  ※参照・・・搾取する親


家賃も貰わず家に住まわせてやってるのだからと言って、食費も生活費もまったく出さない。
「誰のおかげでこの家に住めてるの!家の一軒も建てられないくせに!」
築45年のこの家を維持するために、どれほどのお金がかかっているのか?なんてことは、まったく考えない。

ちなみに父も母も定年まで会社勤めで厚生年金。
私たちより、自由になるお金はずっと多い。
だから、夫と私以外の人のためには、気前よくお金を使う。

少しでもイヤなことがあると、帰宅した夫が玄関を開けた途端
「私の家から出ていけ!」と言う。
それなのに、保護責任者遺棄罪になるので、出て行くことさえできない。


母と壮絶なバトルを繰り返していた二男は、大学合格とともに家を出した。
3年になる春休みのこと、駅まで迎えに行った車の中で言った。
「仕送りも大変だろうから、家から通学しようかと思う。」

家に着いて、二男が飲み物を買いにコンビニへ行くと言ったら、母がついでにお金をおろしてきてほしいと頼んだ。
帰宅後、息子は頼まれたお金を渡し、母の部屋のドアを閉めた。

ほんの1、2分後、
「おろしてきたお金をちょうだい」
「さっき渡したばかりじゃん。そこらへんにあるでしょ。」
「ああ、そう。」とドアを閉める。

そしてまたすぐに、
「おろしてきたお金は?」
「さっき渡したよ。」
「もらってない、あんたが隠してるんでしょ!」

そんな会話を何度も繰り返して
「母さん、悪い。俺、やっぱここに住めない。」

家賃を払わないで住めてるのは誰のおかげだと思ってる!
そう、そのおかげで築45年の家を借りるより高い仕送りをしてる。。。


先日、長男が来た時のこと。
「あんたに預けた通帳を全部返して!」といきなり怒る。
「預かってない。」
「2階であんたに預けた時、押し入れの下の段の引き出しに入れてたじゃない!覚えてないの?」
そして、〇月〇日、私に通帳全部預けたと書かれたノートを私に見せる。
なまじっか読み書きできると、こういうことになる。

自分で2階に行って押入れを探すけれど、出てくるわけがない。
「どこに隠した?通帳を返せ!自分の娘が泥棒だなんて、あ~怖い怖い。」

感情的にならないようにと言われるけれど、無理。
特に何が無理かって・・・
私が怒るのを知っているので、わざと猫をいじめる。

1階に下りてきたので
「猫は関係ないでしょ!猫を追いかけまわすのはやめてよ!」
「いつ私が猫を追いかけまわした?」
「今、2階でやってたじゃないの!」
「何言ってるの、私は2階になんて行ってない。」
そして長男に向かって、
「おばあちゃんはね、こうやってお母さんにいじめられてね、そのうちいじめ殺されるかもしれない。」
長男はポツリと言った。
「おばあちゃんは最強だな。」



ここ半月ほど、お隣夫婦のことで文句を言い続けている。
どう考えても誰が聞いても、母が悪くて、相手は被害者だ。
しかも、母が認知症だとわかっているので、これまで何年も我慢してくれてる。
それなのに、一方的に私は被害者だ!と言い張って、どう説明してもダメ。

朝、顔を見た時から、朝ごはんを食べてる時も、化粧をしている時も、晩御飯を食べて2階でくつろいでいる時もやって来て、悪ぐちを繰り返す。

一日5回として、10日で50回、
軽く50回は超えているわけだ。
普通の人は、いったい何度同じこと(それも悪口)を聞いていられるんだろう?

こういうわけで・・・と図入りの説明書きを目につくところに貼ってみた。
それを見て、嘘ばかり書いて!と怒ってチョモの入っていたケージを蹴飛ばす。
私が前に立ちはだかると、リビングと台所の境にある扉を思い切り蹴って尻もちをついた。
すると今度は、漫画に出てくる駄々っ子のように、ひっくり返ってバタバタと足で蹴り続けた。

私はただ黙ってそれを見ていた。
暴れて気が済んだのか?母は部屋に戻って行った。

チョモを見ると、毛布に隠れるようにして、身を潜めていた。
ごめんね、恐かったね。

ふと見ると、右手に2本の引っ掻き傷があって、血が出ていた。
猫じゃなくて、母の爪痕。
いつ引っ掻かれたのか、気付かなかった。
デジカメで血が出ている手を撮る。
まるで、DV夫と離婚するために証拠を集めているみたいだな、とおかしくなった。

こんなでも外面はやっぱり良くて、デイでは優良老人らしい。
月1回のケアマネ訪問の時に、いろいろ言っても、大げさだと思われているように感じる。

翌日、母がいつも書いているノートを見ると、
「〇〇(私)に台所まで引きづり倒され、腰を打って痛い。おぼえておけ。」
と書かれていて、唖然とする。
もし母が家で突然死したら、私が絶対疑われる。

今日も朝から、お隣夫婦のことを繰り返し言う。
またその話をされる!と思うと、母と顔を合わせるのが恐怖になる。
「もう、その話はやめよう」と言うと、
「私の気が納まらない!あんたが聞かないなら、直接〇〇さん(お隣)に言いに行く!それからみんなに言いふらす!!」と言う。

今までにも、ご近所に謝りに行ったことが何度あることか。
夫は、お宅のお義母さんが・・・・・と1時間半もくどくどと言われた。
なんとしても、家庭内で収めなければ面倒なことになる。
どうしたらいい?

お隣の奥さんに声を掛けられた。
「実は、1週間ほど前から、お母さんが私やお父さんを見るたびに呼びとめて、いろいろ言って・・・・・ゴミ出しに行っても、庭にいても、雨が降ってても、見つけると足早にきて・・・・・もう恐くなっちゃって・・・・・」

さらに2軒先の奥さんからも
「耳に入れようかどうか迷ったんだけど、実はお母さんがこんなこと言ってて・・・・・」

もちろん母は言う。
「あんた以外には誰にも言ったことない。」



※かなりコメントしづらい内容なので、気を使って無理にコメントを入れなくてもいいですよ~。


プロフィール

Author:woojyan
千葉県在住。
思い描いていた気ままな50代とはほど遠いけど・・・
今は会社員の夫と認知症の実母、そしてたくさんの動植物と暮らしてます。

庭の猫たち

おたん(♀) 推定2015年生まれ。猫一家のお母さん。16年夏より時々姿を見るようになり、秋に1匹ずつ子どもを引き連れてやってきた。

おたんの子供たち (右上)茶白猫・茶シロー(♂) 2016年春生まれ。優しくて面倒見のよいお兄さん。

(右下)茶トラ猫・ナオト(♂) 2016年夏生まれ。他の子の対応を見てから行動する慎重派。

(中下)黒猫・クロ(♀)
2016年夏生まれ。兄妹の中で一番の運動神経の持ち主。

(左)三毛猫・もみじ(♀) 2016年夏生まれ。好奇心旺盛で、甘えん坊な末っ子気質。

おちょう(♀) 推定2016年春生まれ? 2016年秋ごろから庭訪問の優しい子。おたんにそっくりだけれど、親子ではないらしい。

おこげ(♀) 推定2015年秋生まれ? 2017年1月から仲間入り。とってもビビり。

お☆さまになりました

幸多(♂)雑種猫 年齢不詳。6,3kg。我が家周辺で野良生活をした後、13年4月より家猫修行開始。エイズキャリアで腎機能障害あり。気は優しくて力持ちの食いしん坊。2016年1月お☆さまになりました。

ぴ~ちゃん(♀)セキセイインコ 06年春頃生まれ。幼鳥の時、迷子で保護。気が強くて怖いもの知らず。口癖は「ぴ~ちゃんカワイイ」 2013年11月お☆さまになりました。

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